1月12日(日)


蛇骨岳


車坂峠8:55→10:00トーミの頭10:05→黒斑山10:20→蛇骨岳10:55→11:05蛇骨岳仙人岳中間点11:15→11:25蛇骨岳11:50→黒斑山12:25→トーミの頭12:35→13:00車坂峠

CT登り:1:50  下り:1:25

山ガール率:0%

今日はトレラン先生と車坂峠にやってきた。昨日先生からお誘いがあり「わかん」購入の指令が出たので急遽、伊勢崎まで行って買ってきたのであった。
往路は表道。とりあえず軽アイゼンで進む。
 しかし、先生のペースの速い事。歩き出して10分、熱くて帽子と手袋はすでに外し、髪の先まで汗で濡れている。カメラのレンズも曇っちゃってる。このあたりで、試しに背負ってきたハイドレーションはすでに凍結開始で使用不可。
Jバンドの向こうに前掛山。
避難小屋。
Jバンドの登りで苦戦していると先生は先に登って上で写真撮ってる(>_<)
やっとJバンド登りあげた。
八ヶ岳。今日も良い天気、風も無くて最高。
さあ、黒斑山へ。
天気は良いか気温が低いので汗かいた髪の毛がバリバリに凍っている。
ここには沢山の登山者がいたので先へ進む。スノーシュー履いてる人が結構いるけど歩き辛そう。
黒斑山を越えると踏み跡がめっきり少なくなる。
積雪量も多くなった。
蛇骨岳手前で踏み跡が無くなった。先行していた青年がその先の道を切り開いてくれたらしい。その恩恵にあずかりちゃっかり先に進む。
蛇骨岳。
まだ時間があるのでもちっと先まで行ってみる。先生は踏み跡の無い新雪で尻セード。
蛇骨岳と仙人岳の中間地点までやってきた。蛇骨岳より先は全く踏み跡無し。これ以上進んでも戻るの大変そうなので引き返す。
こんなに美しい景色は冬じゃなきゃ見られないなぁ。
黒斑を振り返る。
蛇骨岳へ戻りおにぎりを食べる。
去年、まさにこの蛇骨岳めざして撤退した時に経験したが、再度ハイドレーションにトライしてみたが。ホース内はがっちがちに凍り付いて全く役に立たなかった。
昼食を終え戻る。
往路には誰もいなかった蛇骨岳だがその後数人やってきて踏み跡が結構残ってる。
黒斑からトーミの頭方向。黒斑からJバンドへ下る途中、先生の真似して尻セード。すると、岩だか木の根だかにおしりがぶつかり悲鳴を上げる(>_<)
先生はJバンド下りで追い越し。
そして、中コースに入ると。
先生は走り出しジャンプし、あっという間に視界から消え去る。
 何とか先生に追いつき車坂峠に戻る。久しぶりに足に程よい筋肉痛一歩手前みたいな感じになった。結局わかんは使わずに終了。昨日ショップでわかんとスノーシューの違いを店員さんに教えてもらっている時、すぐ脇でキラリと光るブラックダイアモンドの12本歯アイゼンに惹かれる。そんなの使う場面なんてないのにその鋭く尖ったヤツがとっても気になってしまい。そんなの買っても使いこなせないのに。嗚呼、一体自分がどこへ向かうのかわからなくなってきたよ(^^;)



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