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最初は鍋割山登山口に車を駐めて時計回りで鍋割山、荒山を経由して歩き荒山登山口へ下山しようと思っていたのだが、鍋割山登山口の駐車スペース付近は松の木が多く、以前の松ヤニで車の外装がやられた経験をふまえ荒山登山口から登る事にした。こちらも多少松の木はあるが広い駐車場があるので松の下を避けて駐車。ほかに車はいなかった。ここまでの林道は２カ所氷ついてる箇所があったがノーマルタイヤで来られた。 |
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トレラン先生との登山に備えていつもよりがんばって歩く。 |
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荒山が見えるあたりから雪道になった。 |
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棚上十字路。輪かんを持ってきたけど雪量が少ないので軽アイゼンに換装してきた。とりあえず未装着。 |
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休憩舎。アウターパンツのベンチレーション全開で登ってきたけど頭は汗びっしょり。 |
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一休みして荒山アタック。 |
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休憩舎からは勾配がきつくなったけどアイゼン着けなくっても大丈夫。 |
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荒山到着。去年に続き２回目の訪問。去年もいたけど山頂手前でピッケル持ってる人がいた。この山で何の為にピッケルを持つのかが謎。 |
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荒山山頂は展望無いので鍋割山に向けてとっとと下る。山頂直下でちょっと急なトコあるので慎重に進む。この場所まで来れば安心。結局アイゼンは使わず。 |
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鍋割山が見えてきたよ。 |
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ここまで下り。鍋割山へはここから登り。 |
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ちょっと登ると山頂らしき場所が見えてきた。おっ、案外近いね。 |
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と、思ってたら違った。 |
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対向者を観察してると軽アイゼン装着率５０％。前歯の付いたごっついの使ってる人も数人いた。 |
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あれ、まだ先か。 |
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そして、鍋割山到着。 |
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前橋がよく見える。去年、荒山来た時こっちも来たかったんだけど出発が遅かったから来られなかったんだよね。ラーメンとおにぎりで昼食。 |
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車を駐めてきた場所をふまえ、荒山高原まで戻ってから下ろうと考えていたが、同じ道を戻るのもつまんないので遠回りにはなるが鍋割山南面を下ることにする。登山道は山頂南西側にあったのだが、地図だと南側だったのでちょっと迷う。 |
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下るとすぐに分岐。こんな道、地図にはなかったのでちょっと考え直進する。 |
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すると雪と氷と岩のミックスされた急な箇所になる。恐い恐い。慎重に下る。 |
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下るとだんだん氷も無くなり無事通過。 |
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テント張れそうな箇所。ここに泊まれば前橋の夜景が綺麗だろうな。 |
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鍋割山頂から１時間弱で登山口に着いた。 |
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ここから４キロほどの林道歩き。 |
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つまらない林道歩きは訓練の場所と割り切りさくさく進む。サーキットがあった。 |
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荒山登山口まで戻ってきた。 |
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この登山口につながる東側の林道は通行止めなので注意。 |
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広い駐車場には自分の車以外は無し。かわいい愛車が主人の帰りを待っていてくれた。天気良く風も無くて良い山行、トレーニングになった。 装備：モンベルウルトラライトシェルジャケット、モンベルアルパインパンツ、スカルパシャルモ、オスプレーケストレル３８ |
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