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起きると羽後本荘あたり。寝ぼけてると秋田に着いた。 |
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朝食は、にぎり寿司。昨日から魚ばっか。 |
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エキッシュしまくってたらスマホの電池激減。部屋の入り口で偶然発見したコンセントに助けられる。 |
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青森到着。車両端部上段に今回は乗車した。 |
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先頭の電気機関車は切り離され。 |
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後ろに付いたD機関車に引かれて列車は車庫へ。 |
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ここまで引っ張ってきた機関車。あれ、上野でみた青いやつと違うぞ。そりゃそーか。こっちは交流だ。どこで交代したんだろう。 |
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さて、今度はこいつに乗り換えて来月廃止の江差線を乗りに行ってみよう。 |
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開通間近の北海道新幹線の軌道に入る。 |
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青函トンネル主要ポイント通過時刻がかなり正確に記載されてる。 |
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海の下をくぐってあっちゅー間に北海道上陸。木古内で乗り換え。 |
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江差行きの列車に乗り込む。 |
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あちゃー、車内は同じ事考えてるマニアの皆さんですごい事になってる。 |
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途中から座れたけど終点まで大混雑の車内だった。 |
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もうここには二度と列車は走らない。 |
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帰りはこのロマンチックな駅を見て以降、寝ちゃった。 |
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気がつくと木古内到着。 |
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駅前にあった急行食堂を探しに出てみるがものすごい吹雪。しかも新幹線駅前開発で急行食堂無くなってる(>_<) |
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青森へ戻り、駅近くのまちなか温泉で温まる。怪しい居酒屋で一杯やって、さあ帰るぞ！ |
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すでに列車は入線済み。 |
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せっかくこんな遠くまで来たのにトンボ帰りとは。って、普通なら思うんだろうが、終焉間近のあけぼのに往復乗れるとは何とも幸運。 |
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復路は下段。 |
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おお、こっちは広い。 |
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吹雪の新青森駅、乗り鉄始めた頃はまだ造ってる最中だったよな。時代は流れる。 |
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高崎到着。最後の雄志をしっかり見送り、始発の吾妻線で仕事へ向かった。 |