2014/6/9 更新

5月5日(日)


百名山 その90 会津駒ヶ岳


登山口8:35→林道終点9:05→水場入口10:45→11:55駒ノ小屋12:25→12:40会津駒ヶ岳12:50→13:00駒ノ小屋13:05→水場入口13:40→林道終点14:30→14:50登山口

CT登り:3:50  下り:2:55

山ガール率:5% ダメージ率:10% 装備C−

道の駅を7時半に出て登山口駐車場へやってきた。今回の装備はアイゼンを着ける前提で靴はスカルパシャルモだけどザックは10Lのやつ。なので今回の装備はC−(マイナス)としよう。
駐車場から国道を少し進むと登山口。ここにも数台駐車可能。
登山口には綺麗な水洗トイレ。
トイレにこんな張り紙が。これって、昨日じゃん(>_<)
体勢を整えて出発。
とっても水が綺麗な沢を越えて進む。
林道から脇の近道へ誘導。
するとまた林道に出た。
快適な林道歩きはここで終了。
この階段から登山道に入る。
ヘリポート跡手前の急登あたりから雪。念のためアイゼン装着。歩きやすくなったけど重い。
水場入口まで来ると前方に大きな山が見える。
山肌に張り付いた雪がずれて雪崩れる寸前。これが会津駒ヶ岳かと思ったが大戸沢岳みたい。
淡々となだらかな勾配を進むと展望が良くなった。
前方から沢山の登山者が下ってきた。
稜線の彼方に山小屋が見えた。
駒ノ小屋。綺麗なトイレ有り。ここで軽くランチ。
小屋にザックを置いて目の前にある山頂へ。
到着。結構風強くて寒い。
目の前にでかい山が見える。燧ヶ岳かなぁ。
寒いので下ろう。小屋はすぐ下に見える。
小屋でザックを拾って下る。
登山道じゃないけれど、大きな雪庇が張り出してる。
下りはノンストップで、さくさく下るとあっという間に登山口。
山桜が咲いていた。
 折角レアな檜枝岐村に来たので泊まってみよう。観光協会で紹介して貰った民宿に泊まる事にする。日帰り温泉、燧の湯が無料で入れて一泊2食付きで7,850円/人。夕食も派手さは無いけど貴重な山の幸満載で満足。民宿っていい。
 翌日、男鹿高原駅で秘境駅見学をし、東北道の渋滞を嫌い鬼怒川、日光を抜けて群馬へ帰った。



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