2014/6/26 更新
5月31日(土)
200名山 その11 仙ノ倉山
平標登山口6:30→鉄塔下7:20→松手山7:45→平標山8:35→9:00仙ノ倉山9:35→平標山10:05→
平標山の家10:25→11:05大源太山11:10→三角山11:25→毛無山手前鉄塔12:00→登山口林道12:30→13:00平標登山口
CT登り(平標登山口→仙ノ倉山):3:25 下り(仙ノ倉山→大源太山→平標登山口):5:15
山ガール率:30% ダメージ率:10% 装備:A
4時半に家を出て平標登山口の駐車場へやってきた。広い駐車場に車は1/3。トイレも完備。 | |
トイレ脇からスタート。 | |
するとすぐに舗装路に出た。左折して橋を渡る。 | |
すると登山口発見。 | |
いきなり結構な急登。階段とのWパンチで汗が噴き出す。 | |
少し登ると苗場スキー場が見え出す。 | |
通過ポイントの鉄塔。天気良し。 | |
振り返ると雪山が見える。苗場山方面。 | |
鉄塔から先はゆるい登りが続く。 | |
これから登る稜線が見える。 | |
松手山。ちょっと雪が残ってた。 | |
平標山まで続く稜線。ちょっと走ってみよう。 | |
これはきつい。普通に歩く。 | |
ふと振り返ると、絶対苗場山!と、言い切れる山容が広がり絶景(>_<) | |
楽しい楽しい、どんどん進む。 | |
どうやらこの先が平標山、左手奥が仙ノ倉山だろう。 | |
平標山到着。何やら同じ格好した女の子が沢山いる。新潟の高校生みたい。 | |
平標山頂を通過し下る。その先に仙ノ倉山ロックオン。 | |
一気に駆け上り仙ノ倉山到着。 | |
無休憩でやってきた。 | |
万太郎山から谷川岳へと続く恐ろしいアップダウンの稜線。到着した時は誰もいなかったが後から続々と登山者達がやってきた。先ほどの女子高生の集団も。しかし、ここから先へ進む人は誰もいなかった。山頂で会った沼田のおじさんと話しをしたらよい道を教わった。当初の計画だと平標山ノ家から下ろうと思っていたのだが、大源太山から下り毛無山手前の鉄塔から登山口に戻れる道があるらしい。地図には載っていない。GPSで確認すると道の存在が確認できたので、予定よりちょっと大回りで下ってみようと思う。 | |
平標山へ戻る。 | |
前方に女子高生の集団が。走ってるとすぐに追いついちゃう。 | |
おとなしく集団に追従して平標山に戻る。 | |
ここから三国峠方面へ南下する。 | |
雪渓あるけど緩いのでけり込んで下る。 | |
平標山の家。 | |
ビールやジュースが冷えている。 | |
小屋の中は綺麗で快適そう。 | |
さて、もう一つ先の頂を目指してみよう。 | |
大源太山がすぐそこに見える。 | |
振り返ると平標山。 | |
大源太山への分岐。 | |
大源太山頂到着。平標山近辺は沢山の人がいたがこちら側まで来ると静かだ。仙ノ倉山が目の前に見える。 | |
下って三角山。このまま三国山まで行ければさらに充実した山行となるが、車をピックアップ出来なくなるのでここで稜線離脱。 | |
天気良くて美しい新緑が美しい。 | |
おや、登山道脇にワラビ発見!うまそう(>_<) | |
おじさんに教わった鉄塔だ! | |
おっ、稜線から右側へ下る道がある。 | |
作業道の終点に出た。 | |
平標山を右手に見ながら広い道をハイスピードで下る。 | |
すると、平標山の家から下ってきた平元新道に出た。 | |
ランで進むと前方に見覚えのある集団が。さっきの女子高生集団だ。今度は広い道なので抜かせて頂く。 | |
登り、下り共にポイントとなる鉄塔群の下をくぐる。 | |
林道ゲート。 | |
ゲート脇先で沢の水が飲めるようになってる。うまい。この先林道は舗装路となるがなぜか登山道は川の中へと導かれる。 | |
無事駐車場へ戻る。駐車場が満車になる程車が増えていた。駐車料金500円は退場時に徴収。管理小屋脇の自販機で買ったファンタグレープがめっちゃうまかった。天気も景色最高だった。時間的には短い山行だったが、翌日筋肉痛。走るとダメージが大きいんだね。 |