6月29日(土)

白砂山


野反峠9:00→10:00八間山10:10→堂岩山分岐11:20→12:15白砂山12:40→堂岩山13:30→地蔵峠14:30→野反湖15:30→16:25野反峠

梅雨の合間にトレーニング。反時計回りで白砂山。
まずは八間山。ここまでの登りでひと汗かいて錆落とし。
山頂にはぼろぼろの小屋。
白砂山へ向かう稜線はガスって何も見えず。
何回かアップダウンを繰り返しダムから来た道と合流。
直下はちょっとした急登で山頂。新潟県側は多少展望きくが、群馬県側はガスで何も見えない。
佐武流山まで、国土地理院の地図を見ると点線があったので行けるかと思ったがこれでは無理。
山頂で一休みして食事もとらず下る。対岸の八十三山が右手に見える。
下りは八間山ではなく野反ダム側への道を行ってみよう。
日陰には残雪。
水場への分岐。用無しなので下る。
地蔵峠。スピードを上げて下りたいが歩きづらくいまいちスピード出せない。
小さな沢を越える。
ハンノ木沢は木橋があり渡れた。
 山地図を見るとハンノ木沢を越えてからダム湖手前に1619.8ピークを通過して道路に出る道があるのでそれを使いショートカットして戻ろうとしたが途中で道が怪しくなったので断念。このあたりで雨も降り出しへこみ気味。戻って普通に道路へ出た。
するとすぐに湖畔経由して峠へ戻れそうな道発見。
 ハンノ木沢からの導水路を越えると湖畔に出てしまった。道も無いが遙か彼方に峠のドライブインの建物が見える。不安だがとりあえず進もう。
途中の釣り人に湖畔散策路入り口を教えてもらう。
あった。
やった、これで戻れそう。
峠直下は急な階段が続き足パンパン。
 駐車場帰着。もっと早く戻れると思ったが予想以上に時間がかかってしまった。やばい、今夜は高崎で飲み会。間に合わなくなっちゃう。10年ぶりの尻焼温泉で気持ちよく汗を流し帰路についた。



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