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地味に乗り継ぎ元スイッチバック駅到着。 |
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ホームはスノーシェルターの中。 |
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かつて使われていたスイッチバック引き込み線の先へと行ってみる。 |
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そこにはもう使われていないホームと錆びた狭軌のレールが残っていた。上り福島行き到着。
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ひと駅福島寄りに戻って秘境駅、赤岩到着。 |
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板谷駅から一区間だけ乗車した列車は福島へ向かい走り去る。 |
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福島駅で購入してきた駅弁、福島味づくし1,000円を食べる。秘境駅のホームで食べる駅弁の味はまた格別である。 |
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到達難易度高し。 |
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待合室は簡素なプレハブ小屋。駅ノート有り。 |
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上下新幹線が次々と通過する。下り@、上り@、下りA、上りA、下りB、上りピカチュウB |
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通過萌え後、やはりスイッチバック引き込み線跡散策。 |
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そこにはホームと駅名標の残骸が残されていた。 |
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引き込み線の末端はトンネルになっており線路も残っているが草に覆われていてこの時期だと到達は難しそう。 |
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駅の先に小さな部落があるらしく、そこまでの道がある。 |
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急な坂道をせっせと進む。この先でT字路となっている。迷ったが右へ進む。 |
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すると線路が見えてきた。 |
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目差す部落は反対側だった。しかしレアな撮影ポイントを見つけた事でよしとする。 |
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汗をかきつつ来た道を戻り急坂を登っていくと大きな水たまり。今日はサンダルでやって来たのでココを超えると濡れて汚れちゃいそうなので部落到達はあきらめる。 |
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何本か新幹線を見送り再度下り列車に乗り秘境駅を後にする。 |
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次は本日最後の訪問駅、大沢。 |
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ここも元はスイッチバックの駅。 |
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周囲に人家があるのだがやっぱり停車する列車はこの程度。 |
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引き込み線の先へと行ってみる。 |
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そこにはやはり朽ち果てたホーム。 |
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まだ何とか字が読める程度。 |
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新幹線開通後の改良された駅の案内図。 |
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スノーシェルターに覆われた駅の屋根の向こう側に人家。 |
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小さな部落があり散策していると数人の老人と挨拶を交わした。 |
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駅へと戻る。線路は大きな雪よけの屋根ですっぽり覆われている。こんな静かな駅を新幹線が高速で駆け抜けていく。上りつばさ通過@、A、B下りつばさ通過@ |
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この静かな感じがとても心地よく感じる。迎えの列車の時間が近づいてきたのでホームへと向かうと丁度夕立の雨が強く降り出す。間一髪で屋根の下へと避難出来た。さっき携帯のサイトを通じて予約した今晩の宿、福島駅前のビジネスホテルへと向かう事にする。迎えの列車がやって来た。 |