阿武隈急行と奥羽本線秘境駅下車の旅 


8月1日(日)

福島8:00(阿武隈急行)→8:47あぶくま9:38→10:11槻木10:19→10:32名取10:49(仙台空港鉄道)→10:59仙台空港11:22→

11:35南仙台11:46→12:24白石12:28(快速仙台シティーラビット)→12:58福島13:25(福島交通)→13:48飯坂温泉15:55→

16:18福島16:37(新幹線Maxやまびこ218号)→18:00小山18:07→20:07高崎20:28→21:55群馬大津


 ホテルでしっかり朝食を取りまずは阿武隈急行。ホテルは東横インに初めて泊まってみた。前日直前予約で3,900円朝食付き。部屋もきれいでコストパフォーマンス高し。
 毎月第一日曜日に発売されるフリーきっぷ購入。たまたま該当日に当たってラッキー(^_^)
日本で5番目に長い駅名発見。秘境駅、兜。
 秘境駅あぶくまで下車する。駅前には観光施設があり秘境感はとぼしい。しかし、とにかく暑い。じっとしているだけでも汗が流れ落ちる。デジタル時計の温度計は34℃。
 駅周囲を散策後、暑さで体力を消耗しないように休憩しつつ迎えの列車に乗り込む。
 名取駅で仙台空港鉄道に乗り換え仙台空港駅到着。名取駅からここまではJRとは別路線の為、改札で精算。するとたった3駅の短区間にも関わらず400円も取られた(≧∇≦)
 国内線の出発ロビーはそれなりに飛行機の本数も多く混雑していたが、国際線はガラガラ。案内ボードを見ると本日の出発便は、グアム、ソウル、北京、台北行きの4便のみ。仙台クラスで国際線はちょこっとオーバークオリティーだったか。
 空港から折り返し東北本線で福島へ戻る。途中、普通列車で秘境駅東白石を通過、貨物列車対向、白石駅で後追いの快速にスイッチし福島へ戻る。
次は福島駅より福島交通に乗る。
 入浴券付きのフリー切符購入。後で気付いたんだが、朝買った阿武隈急行フリーきっぷとこの切符の内容を足した切符「飯坂温泉日帰りきっぷ 」が1,500円で売ってるらしい。そっちを買っておけば100円お得だった。ちょっと悔しいミスだった。
車両は首都圏のお下がり。
終点、飯坂温泉駅到着。
バブルと共にはじけ廃墟となった宿泊施設がいきなり現れる。
 切符の入浴対象施設で駅から近いこのホテルで温泉に入ってみる。飯坂温泉唯一の展望露天風呂はかけ流しで気持ち良かった。
温泉で汗を流した後はお決まりの駅前食堂でビールとカツ丼。最高であるo(*^^*)o
 福島へ戻り小山までは新幹線。旅の疲れもあり帰りも18きっぷで東北本線はちとつらい。しかし、この列車の余りの遅さにはびっくり。停車する駅で常に後追い速達列車の通過待ち。福島から小山まで1時間半もかかった。
 両毛線で高崎へ戻る。吾妻線の車両は来年のキャンペーンのラッピングが施されており、JR高崎支社の気合いが伺えた。



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