京成電鉄新型スカイライナー乗車 

 京成電鉄が社運を懸けて作り上げた高速新線「成田スカイアクセス」。そこに投入された新型車両は北越急行と同じく160Km/hで
高速走行する「AE型新型スカイライナー」早速乗ってみよう!


8月8日(日)

京成上野10:40(京成電鉄)→11:45成田空港12:06→12:12京成成田12:46(芝山鉄道)→12:56芝山千代田13:10→

13:20京成成田13:25→13:37京成佐倉13:45→13:53ユーカリが丘14:15(山万ユーカリが丘線)→14:29ユーカリが丘14:39(京成電鉄)→

14:47八千代台14:54→15:32日暮里

 JR上野駅から京成上野駅までの地下通路看板。36分とは日暮里から空港第2ビルまでの更に一部速達列車の所要時間。
停車している普通特急を見送りスカイライナー出発を待つ。
 空港からの乗客を乗せた新型スカイライナーがやって来た。おおう!!格好いい(≧∇≦)
さっそく乗り込んでみよう。
フルカラーLEDの側面表示器。
 入り口ステップ、手すりともにLEDでライトアップされ新型車両の期待を膨らませてくれる。
車内はシンプルだが明るくドーム型の天井はとても開放感がある。
大型車内表示器は4カ国語表示。@ABCD
こんな薄いけど座り心地は全く問題ない。日暮里出発
両座席を支える1本足の付け根に電子機器充電用コンセント2カ所有り。
乗務員室が見えるようになっている。ここからの眺め。
 乗車時間があまりにも短く車両をゆっくり堪能する事が出来なかった。ただ北総線に入ると明らかに線形が直線となりスムーズな高速走行となる。印旛日本医大駅を通過すると在来線最高速160km/hへとスピードを上げた事は体感出来た。終点、成田空港駅に着いた列車は折り返し運行に備え、シートは自動で転換する。
 せっかく成田へやって来たので芝山鉄道に乗ってみる。成田空港地下をくぐり抜けた列車が地上に出るとジャンボジェットが自動洗浄機にかかってた。
京成東成田駅から一駅で終点芝山千代田駅到着。
京成電鉄でユーカリが丘駅まで移動。次は山万ユーカリが丘線に乗ってみよう。
サイズもデザインもかわいらしい列車。
 昼下がりの列車に乗り込んだのは3人だけ。15分で出発したユーカリが丘駅に戻ってくる。1周して戻った瞬間乗車した駅という感じがせず、しかし戻っているので頭が混乱しちゃった。
京成本線を乗り継ぎ日暮里駅へ戻る。スカイライナー、も一度乗って見なきゃ。



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