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前回の南アルプス敗退から１ヶ月。病院で教わってきたリハビリを粛々と行ってきた。医者から「ためしにそろそろ山行ってみれば？」と許可が出たので、ゆるーい行程で行ってみようと思う。ターゲットは燕岳。今までだったら確実に日帰りで計画するであろう山。そこに１泊２日でトライ。テントも軽量化。とにかく、足の負担を減らすリハビリ状態確認登山。 起きると2日酔い状態。暑い。汗をかきながら準備。９時半に家を出発。麓で昼飯食ってたら到着１時半。運良く駐車場は空いてた。唐松の位置を確認し避けて駐車する。 |
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テント装備なのでいつものイーサー７０Lザックに荷物を入れてみるとスカスカ。試しにケストレル３８Lに入れると何とか入った。これなら軽い。ザック重量は片手で持ち上がるので７、８キロ程度かな。中房温泉登山口。 |
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２時入山。この時間じゃすでにテン場に着いていても良い時間。 |
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少し歩くと第１ベンチで休憩。水場の表示があるがちょっと離れていそうなので行かず。今回はハイドレーションで３Lの水を背負ってる。 |
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明瞭な登山道を進むとリフトと交差。歩き出して１時間程度で左膝に違和感発生。 |
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合戦小屋。有名なすいかはすでに引き上げられている。 |
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さっき交差した荷揚げリフトの終点。 |
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合戦沢ノ頭。ここまできて展望全開。燕山荘から合戦小屋に出勤していた人達が帰って行く。 |
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大天井ヒュッテが遠くに見える。 |
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燕岳山頂も見える。ここからは燕山荘までは平坦な登山道。 |
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テン場到着。 |
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燕岳側にテントを張る。 |
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今回投入したパイネゴアライトXシングルウォールテント。軽いし小さい。 |
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小屋に受け付けしに行くと遠くにヤツが。 |
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尖ったアイツが見える。今年は初かも。 |
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テン場７００円で受付終了。特大サイズ７５０ｍｌで１０００円の生ビールを飲む。遠くの積乱雲の中は雷が光っている。 |
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松本の夜景と静かな夜を楽しんでいたが寒い。下界は３０℃オーバーだったのにダウンを着ていても寒い。雨も降り出したので北アルプス夕暮れの雰囲気を楽しむまもなくテントへ戻る。隣のテントのいびきがうるさい(>_<) |
次の日へ
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