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昨夜飯田市に泊まったのは何を隠そう、秘境駅の宝庫、飯田線を楽しむためだったりする。飯田市から１時間、秘境駅ランク４位の田本から２位の小和田へ行ってみよう。山に例えるなら間ノ岳から北岳への縦走といったとこだろうか。 |
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どこから駅へ行くのかわからずたまたま歩いていた近所のおばさんに聞いてやっと駅への入り口がわかる。自販機が置いてある商店の反対側。 |
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最初は舗装された細い道。 |
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下って行くと駅へのアクセスとは思えない道になる。 |
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１５分ほど下るとトンネル直上に出て駅が見えた。 |
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誰もいない秘境駅。登山靴とか履かなくてもスニーカーで来られる。 |
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小和田へ行こう。 |
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避難経路。こりゃ時間かかりそうだ。 |
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乗車するとすかさず車掌が現れる。今日は１０月１４日。そう、鉄道の日である(^_^) |
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難なく小和田到着。 |
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３県にまたがっているとは(^_^) |
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待合室の線路側だけ扉がない。 |
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長いすがあるので駅寝可能だろうが扉が無いのはつらいかも。 |
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周辺散策へ。 |
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廃屋となった製茶工場。 |
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高瀬橋は通行不可能って書いてあった。 |
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時間もあるので少し歩く。 |
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ダム湖の底を一生懸命すくっている船の作業音だけが静かな谷に響いていた。ハウルみたいな船。 |
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直上に線路が見える。 |
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半袖シャツ１枚なので寒い。駅へ戻る。 |
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飯田方向。 |
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豊橋方向。 |
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１時間ほど小和田を楽しみ迎えの列車。 |
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その列車で下車するおばさん３人組。何しに来たんだろう。 |
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田本に戻る。山と秘境駅を満喫。伊吹山でも楽しんだ山×鉄道、新たなジャンル、「山鉄」を見いだした(^_^) |
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