第15回時刻表検定に挑戦


11月15日(日)


築地(東京メトロ日比谷線)→六本木(都営地下鉄大江戸線)→東中野(中央線)→新宿(山手線)→池袋(西武池袋線特急ちちぶ21号)15:30→

16:09飯能(西武池袋線普通)→東飯能(八高線)→高崎→お家

2日間の前置きを経て今回目的の検定会場に到着。昨年は簡単な2種のみ受験したが今年は検定自体が最終回という事なので思い切って難しい1種と両方受けてみる。去年と違い今回、体調はベスト。まずは午前中、第2種を受験。昨年の経験からとにかく時間が足りなくなる事は解っていたので開始の合図と同時に集中力200%でマークシートを塗りつぶす。ビックリしたのが、ここへ来る地下鉄で念のためと予習しておいたヒコーキ国際線の問題で成田−バンクーバー間の所要時間を計算する問題がズバリそのまま出たのはびっくり)^o^(
第2種の検定を終えてランチをどうしようかと思っていると会場玄関前で駅弁の販売をしていた。
定価販売だったのでつい買ってしまった。
以前駅弁サイトで見た記憶を頼りに評価の高かったのをチョイス。
当たりo(*^▽^*)o~♪
午後は難関の第1種に挑む。問題用紙を開いた途端戦意喪失。駅名の消された行程表からその時刻だけで駅名を探す問題、発車時刻のみ記載された時刻表からその中の特急の始発駅を当てる問題、高速バス乗り継ぎ、国際線手荷物サイズ、果てはランチクルーズ船の料金・・・・
とりつく島無し(≧∇≦)
そう思うと逆に踏ん切りがついた。必至に取り組み90分。解答用紙が配られる。
午前の第2種と共に採点してみる。両種共満点は200点。
結果第2種135点、第1種107点。
2種については200〜160点3級、159〜120点4級なので何とか去年の5級から一歩前進。
1種は200〜180点博士、179〜150点1級、149〜120点2級、119点以下・・・不認定。残念ながら1種は足跡を残せなかったが実力以上の力を出し切ったので気分はさわやか(^_^)
さあ、お家へ帰ろう!
普通に湘南新宿ラインとかで帰っても面白くないので、池袋から西武池袋線で飯能へ出て八高線回りで帰ろうと思う。
西武鉄道の「特急ちちぶ」
座席のピッチは案外広く快適。乗車率90%以上。
東飯能駅で特急を下車。列車は秩父の山奥へ向かいスイッチバックで出発。ここで普通に乗り換え飯能からJRにスイッチし暗闇の八高線で群馬へ向かった。




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