2015/1/4 更新

11月28日(金)


御堂山


登山口13:40→鞍部14:25→14:40御堂山15:10→高石峠15:30→根小屋16:20→16:45登山口

CT登り:2:25  下り:2:00(山頂→根小屋)

山ガール率:0%  ダメージ率:0% 装備:A

 日暮山行こうと思い南軽井沢側から入ろうとしたが、別荘地内立ち入り禁止看板に阻まれあえなく断念。急遽、御堂山に変更。登山口近くで国道沿いの駐車スペースに車を駐めて登山開始。
駐車した場所とGSの間にあるこの道から山へ入る。
野生動物よけの電牧柵をまたぐ。
ぐんま百名山のGBにも書いてあったけど山頂まで結構時間かかるのね。
最初は林道だったけど次第に涸れてる沢登りになる。
この滝は右のロープ側を登る。使わなくても登れる。
滝の上で少し藪こぎすると平な場所になる。
 じじばば岩分岐の鞍部。時間がないのでとりあえず山頂へ。時間があれば帰りに寄ってみよう。
鞍部から登りあげると尾根に出る。
高石峠分岐。
ここから先は雪が積もったら大変そうな急登。
急登を越えると山頂が見えてきた。
 御堂山頂到着。1時間で着いてしまった。GB&登山口看板に書いてある2時間オーバーのCT、大げさ過ぎでは。
 山頂展望は冬で葉が落ちているからか北側展望良し。妙義山が目の前に見え、遠くにこの前登った高岩も見える。
夏なら展望悪いかもと思われる山頂。一休みして下る。
思ったより早く登れたので高石峠経由で下ってみよう。
沢山倒木がある尾根を進む。
不明瞭な手書きの看板。とりあえず尾根に沿って峠方向へ。
すると目の前に雨宮山が見えた。その手前が峠だと思うのだが。
手前の尾根にテープがあるのでここから下降する。
 テープに導かれ、かなりの急降下で沢に出た。沢沿いに下れば集落に出られそうなので適当に下る。
なんとなく踏み跡がある。
やった、不安だったけど合ってたんだ。
林の先に人工物発見!
すぐ舗装路となる。もう安心だ。
集落に出た。
大正11年1月に造られた代物の道標。
こんなレトロな床屋がある。天井が低い!ひげ剃りが気持ちよさそう。
 車道を進み駐車場に戻った。この後は明日の登山に備え上野村へ。浜平温泉しおじの湯で汗を流す。誰もいなく貸し切り状態。施設も綺麗で立派。さすが電源立地(^_^)フロントでビールを購入し、今回は道の駅上野で車中泊した。



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