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なにやら放送されているのアナウンスで目が覚める。どうやら津幡駅付近の踏切故障により上下線共運転見合わせているとの事。そんなに余裕があるわけではない今日の予定は変更を余儀なくされた。 ３０分以上遅れて金沢駅へ到着。遅れついでに「寝台特急北陸」の見送りも出来たし、まいっか(^_^) |
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遅れて「急行能登」も到着。 |
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先程大阪方へ引き上げられていった「寝台特急北陸」が車両基地へ回送される為、再度金沢駅へ戻ってきた。 |
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その後当初の予定だと金沢駅から「特急北越」で富山へ移動しようと思っていたが今朝の遅延で「特急おはようエクスプレス」に変更。「特急北越」乗った事ないのでちょっと楽しみだったのに。と思い「おはよう」に乗っていると、回送中の「北陸」と併走。 これはおいしかった(^_^) |
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富山では「地鉄」と呼ばれている私鉄、富山地鉄に乗る。 |
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まずは上滝線で名駅舎、岩峅寺へ。 |
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有人駅で昔の雰囲気が良い。 |
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岩峅寺から地鉄立山線に乗り換え立山駅へ。 |
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ここが立山黒部アルペンルート、富山県側の玄関口となる。 |
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シーズンオフの今は立山ケーブルカーの改札も人気無し。 |
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わずかな滞在時間で折り返す。雪に埋もれた栗巣野駅、芦峅寺駅（共に廃止） 通過。 |
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寺田駅で本線の下り列車に乗り換え。 |
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寺田駅は地鉄本線と立山線の分岐駅。鶴見線の浅野駅のような、高徳線の池谷駅のような三角州な駅。 |
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真ん中の三角形のホームにも待合室があり。 |
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そこには、もう使われなくなった列車位置表示器がある。 |
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ケロリンって製薬会社の商品だったんだと勉強させられ電鉄黒部駅行きの列車に乗り込む。 |
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上市駅で普通にスイッチバック。 ＪＲ北陸本線と併走する区間では今朝乗り逃した「特急北越」が追い越していった。 魚津駅出発で後追い。 |
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今回はこんなお得なフリーきっぷがあったので助かった。 |
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電鉄黒部駅到着。もう一本後の列車でも良かったが寺田駅でずっと待っててもしょうがない。この駅で下車出来るのでとりあえず先行して来た。 |
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電鉄黒部駅舎。かつては国鉄、ＪＲの列車も乗り入れしていた時期もあったらしい。 |
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宇奈月温泉駅にて地鉄完乗。（路面電車除く） |
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スプリンクラーが一生懸命雪を溶かしている。 |
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宇奈月温泉駅から徒歩３分で黒部渓谷鉄道の宇奈月駅。 |
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駅舎の扉は開いているがやはりシーズンオフで誰もいない。 |
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その宇奈月駅の前に関西電力のＰＲ館発見。この手の展示館は結構好きだしなにより無料なのがよい。 |
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さっそく見学。黒部ダムの歴史に触れる。 さて、昼飯の時間だと思い食堂を探すがそんなゆっくりする時間がない。 と思いきや、駅そば発見。時間も無いので早く作ってほしいのだが、店のおばちゃんがしゃべりまくり。黒部カレーそばみたいのを食べたが６８０円。高くね！？とか思い。帰りの列車は乗り込むと同時に出発。マジ焦った。 |
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地鉄富山駅着。宇奈月からはこの「特急うなづき」で富山市へ帰ってきた。上田電鉄のソレと同じく以前は首都圏で特急として走っていた車両だけあり乗り心地はなかなかのものだった。 |
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次は市内軌道線の路面電車に乗るため南富山駅へ再度やって来た。０キロポストが駅構内にあるので市内線のかと思いきや、稲荷町駅から南富山駅までは不二越線、南富山駅から岩峅寺駅までが上滝線と呼ぶらしい。なので、この０キロポストは上滝線の物と判明する。 |
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地鉄と市内線の駅は共用の南富山駅。 |
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ここ、南富山駅から路面電車で終点の大学前へ向かう。おととい新規開業した環状線との共用部分に入ると前方になにやら怪しい、しかしかっこいい車両が走っている。列車渋滞。逃げられ。富山駅前を越えると順調に走り出す。電車なのにブレーキランプが点灯するのが凄い。丸の内駅を過ぎると黒い列車は乗っている列車とは反対の方向へ走り去った。 |
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で、終点大学前駅到着。 |
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次はおととい開業した環状線に乗るため丸の内駅で下車。 |
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まだ出来たてを感じさせる。 |
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環状線用新型車両がやってきた。乗り込んでみる。車内はとても静か。 |
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今日は１２月２５日。本当にタイミングでやって来た。おっと今日はクリスマスだった。車内その２。 |
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地鉄ビル前駅で下車。駅南路面電車とりあえず完乗。 |
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これってＴＶで見たことある。富山駅前交差点。 |
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環状線開通に合わせて新調された３両はみな色が違う。やっぱ黒がかっこいい。 |
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こんな計画、群馬でも出ないかな。 |
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今回はシルバーに会えなかったがこの３色の車両が走っている。 |
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高岡のスーパーホテルで一息ついてラーメンで夕食。餃子と生ビール付き。何て素敵なクリスマスo(*^^*)oなんだろう。 |