青春18きっぷで年末年始乗りまくり

九州、山陰、四国乗りつぶしと秘境駅、世界遺産を味わいに出かける


12月29日(土)

家→高崎→上野→御徒町→東京→ムーンライトながら☆



  秘境駅に昇格すれば嬉しい近所の駅          村役場職員はいつもより早く帰りたくなった!?      哀愁漂う東京駅10番ホーム 
         
 電略でクオ、家直近の駅から九州最南端を目差して旅立つ、16:01発。旅立つ時はいつもそうだがなぜか緊張する。忘れ物が無いかとか何かやり忘れた事がないかとか。防寒装備と旅先の知識をたっぷり抱えて出発。高崎で乗り換え順調に首都圏へ入る。上野へ19:36着、御徒町でメシ。ってか飲む。→中国人の働く村役場なる店でガッチリ飲んでしまった(>_<)22時前、早々に役場を追い出されてしまい、東京駅10番線へ上がる。すると、先日乗車した寝台急行「銀河」が入線してくる。今度の春のダイヤ改正で廃止される事が決まったこの列車。その決定を受けてか最近乗車率がアップしたらしい。乗っておいて良かった。



 今日は増結されて8両での運用になっている     定期と臨時の「Mながら」の表示が出る          定期「ムーンライトながら」入線 

 「銀河」が出ると定期の「ムーンライトながら」がやって来た。こちらも3月に乗車済み。なので、今回は臨時の「Mながら91号」をチョイスしてみた。このなつかしい車両に乗れば定期の「Mながら」より東京を遅く出発しても大垣へ早く到着出来る。ちなみに本日の「Mながら」は両方とも指定券売り切れの放送が何度も流れていた。



   そして臨時の「Mながら91号」がやってきた  車内はなつかしい国鉄時代の香りがする     首都圏から「Mながら」捕獲最終ポイント     

 キオスクで酒を買い込み早速乗車。東京発の時点で乗車率は半分くらい。横浜でほぼ埋まり小田原で満席となる。良い加減で酔いが回りこの辺から記憶も絶え絶え・・・途中、豊橋で定期の「Mながら」を追い越す。これは具合良し。そしてまたzzz


 
  ここで反対ホームの定期「Mながら」を追い越す      「Mながら」の終着、大垣に到着         扉が開くと同時に皆一斉に走り出す!!  
   
 大垣に着いても外は真っ暗。列車が到着と同時に必殺の大垣ダッシュ!!その波に流されながら反対のホームに停車している米原行きの接続列車へ。階段脇の「危険ですので走らないで下さい」の看板がむなしく主張している。臨時「Mながら」だと階段に一番近い車両は3号車であった。



次の日へ



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