百名山 その45 苗場山


8月5日(日)


祓川登山口6:20→和田小屋6:40→下ノ芝7:50→上ノ芝8:35→

9:50苗場山頂10:50→上野芝12:15→下の芝13:10→和田小屋13:50→14:10祓川登山口

 3時半家出発。途中のコンビニで朝食をとり3時間で到着。3時間しか寝てないので運転眠かった。群馬は曇りだったがトンネル抜け新潟入ると晴天。これは嬉しい。駐車場にはすでに20台以上の車が駐まっている。
まずは駐車場から数分登山道を歩くと舗装路。
その先の和田小屋までは車道を進む。
小屋からはゲレンデを横切り登山道へ入る。
結構な勾配と蒸し暑いので汗が吹き出す。
どっちの営林署が管理してるのか気になりながら進む。
下ノ芝から木道。ベンチがあるので休憩。
上ノ芝まで木道が整備されている。
小松原分岐。
カッサダムが見え出す。
神楽ヶ峰を越えると高校生の遠足集団。
 神楽ヶ峰を越えると苗場山本体が見える。一旦下って登り返しで600m。これくらいの高低差だとどうしてもオプタテシケの苦労を思い出す。それと比べれば何のその。
登り上げると美しい池糖が迎えてくれる。
分岐を右に進むと。
苗場山頂到着。
 山頂では景色は望めない。物置となった小屋があるだけ。みな写真を撮り早々に立ち去る。
 少し西側に下ると交流センターなる小屋がある。コーラがあったので買おうと思うが金を持ってない事に気付く(≧∇≦)
近くにベンチが設置された休憩所があったのでそこでランチ。
 とても美しい山。山頂は曇っていたが好天時にもう一度来てみたくなる山だ。ゆっくりとした雰囲気を楽しんで下ることにする。
山頂台地から下ったコルはその名も「お花畑」
その付近にはテント張れそうな小さな場所がある。
往路は高校生で混雑しており寄れなかった雷清水を楽しむ。
神楽ヶ峰の登り返しより苗場山を振り返る。やっぱり雲の中。雲上の楽園。
 登山者が多いせいかゴミが沢山落ちている。拾いながら下る。下りで足の爪が靴に当たって痛くなる。深爪は良くないが適度に切らねば辛い事に気付いた。
登山口着。
 登山大会がここで開かれるらしい。とても美しい山で花が好きな人にはたまらない山だろう。車の都合で今回は新潟県側から登ったが、長野県側から登ってみてもいいかなと思った。



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