土日きっぷで行く一泊二日、ちょっと新幹線、JR東日本特急のりまくりの旅

今回は、野暮用で仙台へ行かなければならなくなった。それを済ませてから思う存分土日きっぷを堪能しようと思う。メインターゲットは特急。綿密な計画に基づいてレッツゴー!!

6月9日(土)
家→高崎→大宮→仙台→長町→仙台→上野→酒田


軽井沢駅始発E2系あさまで大宮到着   こまちに先導され現れたはやて。ちなみに1両2億7213万円ナリ  デッキには見慣れたポスターが・・・

 
まずは、E2系にて軽井沢6:40発、大宮に向かう、朝飯食ってちょっと車窓を眺めていたらあっちゅー間に大宮7:34着。大宮で「はやて」に乗り換え仙台へ。はやてに乗車するのは初めて。あさまと同じE2系だがはやてには1000番台の運用がある。座席指定が10号車だったので、フルアクティブサスペンション(1.9.10号車、両先頭車及びグリーン車実装)の乗り心地を楽しみにしていたのだが、残念ながら0番台となってしまった。にしても、速い速いはやーい!!大宮を出てから仙台までノンストップ!1時間15分で到着。通過駅の駅名表すら読めない早さで仙台到着。はやてから降車する際、デッキに草津温泉ホテル一井のポスターを発見。草津温泉は関東では流さないが東北地方ではTVCMを流すなどして集客に力を入れているようだが、それを感じた瞬間であった。


        
  こまちと共に仙台駅を去っていった                                   目的地へ到着  

仙台駅で乗り換え東北本線で目的地の長町駅へ。到着は9:29分。ここで1時過ぎまでに用事をすませて、本日の拘束終了。ここから本番!さて、これからたくさん列車に乗るぞ!!


               
    巨大ターミナル仙台駅                           憧れのスーパーひたち!カッコイイー
                                                    仙台発15:15

 2時前には仙台駅へ舞い戻り駅ビル内を物色した後、新幹線ホームに上がり、通過萌えをしようと思ったのだが、この時間あまり列車が来なくてつまらないので、在来線ホームへ降りる。上野駅で初めて先頭車両のLEDを見た時から、ずーっと前から乗りたいなーって思いつつ群馬県人にはほぼ乗車機会のない常磐線、スーパーひたち。今回、夢叶い初乗車である。白く面長なツラから伸びるシルエットはやっぱりスマートであり素敵な列車であった。


             
   いわきの辺で太平洋が見えた                       同じ路線を走るE653系フレッシュひたちは1億4400万円/両

 乗車したのは自由席。着席してまず感じた事。シートが良い。腰のあたりをサポートするウレタンが適度に出ていて腰の弱い人には嬉しいシートと感じた。仙台からいわきまでは単線区間の為、速度が低く信号停車などもありその俊足を生かし切れない。が、いわきから複線となりスピードアップし、水戸を超えると最高速130km/hの最高速でとばす。レールもこのあたりからロングレールになったように感じた。この列車、水戸駅を出てからはノンストップで速いがそれ以北、特に仙台−いわき間では遅いのであまり乗る価値は無いように感じた。仙台から上野までの全区間を通しでわざわざ4時間フル乗車をしたのは、この列車では乗務員も含めて俺ぐらいだろうなぁ。上野駅到着19:35

  
築地ではお祭り                      寝台列車に初乗車

 上野へ着くともう真っ暗。今夜の寝台列車に備えて、ダチの「ほもーきーたみぞう」の家へ風呂に入らしてもらいに行く。築地なので地下鉄で。途中、築地の街中でお祭りしていた。1時間弱の間にシャワーを借り夕飯をごちそうになり、今夜のねぐら、寝台特急あけぼのの待つ上野駅へとまた戻る。ホームに着くと「あけぼの」は待ちかまえていた。結構ギリで着いたので俺も焦っちゃったのだが。


         女性も安心寝られる専用車両もアリ        今夜のベット、ゴロンとシート上段                     喫煙可能スペースの通路

 上野駅売店でビールとつまみを買い込み指定された車両へと向かう。上野駅13番線は寝台列車の専用ホーム、いつかは乗ってみたい夢の寝台特急カシオペアの待合いブースがある。ゆっくり見学したかったのだが時間がないもので急いで乗車。指定された8号車8番上席へ。上下段のベットが向かい合わせで1ボックスとなっており、下段の人はすでにカーテンを閉めてお休み中。隣の上下段はカップルがいた。下段に二人で座り込み周囲を気遣い小声でしゃべっていた。私を見ると上段へ上るハシゴを出してくれる優しい彼氏であった。21時45分列車はゆっくりと動き出した。初めての寝台列車にとても興奮気味。途中停車した大宮駅では帰宅するOL,サラリーマンがまだ沢山いる。それを尻目にこちらはビールをゴクリ。んまいo(>▽<)o


        
ピンぼけだが高崎駅に到着                      読書灯がついておりカーテン閉めておけば周囲には迷惑かからない

 今時の列車にしては珍しい喫煙可能なこの車両。ベットでは禁煙と書いてあるのでとりあえず通路に出て一服。壁から引き出すジャンプシートがあるのでそれに座りビールとたばこを楽しむ。乗車券と座席指定券のみで乗車可能なこの車両、大人気の為1週間前程度では取得困難となる。但し、土日きっぷ、三連休パスなど特別な時期でなければ取れると思うが。窓のある下段が希望だったが、上段しか空いていなかった。てか、そこでも取れただけラッキーであった。高崎駅へ23:15着。5分停車で23:20発。見慣れた駅ではあるが、いつもとは違う特別な車両から見る日常は、その心情もありまた違った色に見える。日付が変わる頃、水上駅にて乗務員交代の為、運転停車。1分弱停車後、発車すると思いきや何と列車がゆっくりとバックしている。何で!と思っていると今度はスルリと前進。乗務員交代によりかなり丁寧な運転手になったと思われる。各車両に動力をしょっている通勤列車と違い機関車で客車を牽引するこの列車は運転の仕方によっては、ここまでの区間、発車の瞬間にはかなりの衝撃もあったが、交代した運転手が寝ている客を気遣ってか、その衝撃にもかなり神経質に発車をしてくれた結果と思われる。水上駅じゃ平地の駅と違い多少勾配もあるのか、出発の前にブレーキ解放→マスコン加速のアキ時間でバックしたのかなと思った。新清水トンネルを越え、秘境駅土樽を通過する頃にはビールと適度な揺れからくる睡魔のおかげで気持ちよく睡眠導入。zzz
寝台列車と言うとほとんどの人がまず心配するのが寝られるのか?という疑問。結論:よほどデリケートな人でない限り大丈夫(^_^)V但し個室でないB寝台などは、イビキをかく人がいた場合かなりキビシイかも。


           
朝の庄内平野                                  酒田駅にて

 4:30、携帯のタイマーにて目覚める。6月の朝は、もうその時間では昼間の明るさと変わらない。土日きっぷでは酒田までしか乗車範囲が無いので降り逃す訳にはいかない。さくさくと降車準備を整えて5:04、時間どおりに酒田駅到着。朝の空気を目一杯あびて3ヶ月ぶりの酒田の地を踏む。



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