京急本線・久里浜線 乗車


11月24日(土)


品川→三崎口→横浜→品川


音鉄って訳でもないがメジャーどこの京急VVVFサウンドは押さえておかねば(^_^)V


 
  クロスシートの快特で出発!                久里浜線終点三崎口                 乗車してきた2100型、右は新1000型
 
 天気の良い絶好の乗り鉄日和、VVVFサウンドを語る上では外せない京急シーメンス社製のモーター音を味わいに出かける。京急品川駅で2100系を見つけて飛び乗る。そしてそのモーター音を味わう。タモリ倶楽部の放送を見て以来、ずっとあたためていた計画を実行する。



  2100型のシートの乗り心地はなかなか良し     三崎口駅の終端部                  三崎口駅より横浜方面を望む

 乗車の快特は三崎口行き。品川から京急本線を走行し堀之内で分岐し久里浜線へ。約1時間半の旅。品川→横浜までは、住宅街を貫くような感じで走行する。住んでる方は大変だろうと思う。川崎出発!列車は併走する東海道線を走行している成田エクスプレスをぶち抜く。先頭車、運転手裏のシートを確保して萌えていると、隣にビデオカメラを持った鉄オタが着席。横浜から延々と片手で録画し続けていた。上大岡発車(^_^)Vあたりで疲れたよ、ってぶつぶつ文句を言っていた。逗子線と分岐したあたりから短いトンネルが断続的に繰り返される。そして、堀之内で本線と分岐、久里浜線で三崎口駅に到着する。



   12:32ですぐに引き返す                YRPとは横須賀リサーチパークの略         豚まん食ってみた

  三崎口駅を軽く見学し引き返し乗車。YRP野比なる妙な名の駅に停車。この駅、神奈川県民の間では、「野比のび太」の名付けの地として有名らしいが、未だその真相は明らかにはなっていないらしい。横浜に近づくにつれて乗客が多くなる。横浜で下車し、中華街をちょろっと散策してみる。



  品川帰着                          ホームに有る京急起点マーク              軌道敷内に0キロポスト発見

 横浜からはJRでも良かったのだが、今回の趣旨に反するので再度京急に乗車。その車両からはVVVFサウンドが聴けなかった。品川到着!鉄としては、いろいろ押さえるポイントがあるのだが、今回はその音を聞けたので満足である(^_^)
そうそう、乗車中はこの歌が頭の中をグルグル回っていたのだ(。>0<。)



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