フリーきっぷ3連発で北海道完乗!
4月29日(水)
青森 → 函館 → 長万部 → 小樽
9:56 12:02 13:37 18:13
10:01 12:25 14:29
早朝の秋田駅到着6:45 「あけぼの」到着に合わせ駅弁の立ち売りが行われる
以前訪問した秘境駅桂根付近で目覚める。すると秋田駅到着のアナウンスが流れる。秋田駅にてホームでの駅弁販売が3号車付近で行われるとの事。乗車していた5号車から早速移動しお目当ての「鳥めし」を購入する。
予定どおり購入出来た(^_^) 薄味の炊き込みご飯がおいしい
数種類の駅弁を販売しているが各個少量のため、ほしい弁当が決まっているのであれば先頭きって買わないと売り切れ必至。
A寝台個室内 洗面台、TV、コンセントの設備がある
青森駅が近づくにつれ停車する駅で降車する客が目立つ。A寝台を見学に行ってみると、たまたま客がすでに下車したと思われる個室を発見したので車内を覗いてみる。各種設備もさることながら、高い寝台料金を払う一番のメリットは立ち上がり動く事の出来るその広い室内空間であろう。
スーパー白鳥自慢の先頭前面展望席を勝手に占拠成功o(*^^*)o 青森車両センター内にて京浜東北線車両発見。直流車両をどうする気(・
・)?
北海道新幹線に備えて作成中の新青森駅を横目に終点、青森駅到着。すぐに、S白鳥95号に乗車。いつもの定位置、かぶりつき席ゲット(≧∇≦)
去年乗車した「さくらエクスプレス」が弘前へ向かって通過 常に占領する前面展望席(立ち席のみ0(>_<)0)
津軽線内、色違い勾配表が2本並ぶ不思議な光景 JR東と北のまさにここが境界、新中小国信号所
巨大な新中小国信号所を進む 非電化の津軽線と別れ青函トンネルへと突き進む
青函トンネルの本州側入り口 竜飛海底駅通過
青函トンネル最深部通過 吉岡海底駅通過
青函トンネル通過。北海道上陸。こちらも晴天。矢不来信号所にて上り白鳥の通過待ち停車。白鳥通過。
先頭車を3両、無理矢理に増結して何とも強引な事 森駅にてSL発見
函館駅で「スーパー北斗9号」に乗り換え。この列車、札幌方の車両が運転台付きの車両を3台繋いでいる。いくらかき入れ時のGWとはいえ見栄えの悪いこと。まあJRの気持ちも分かるけど。
初めて降りてみた 長万部駅をあとにして
やってきたのは駅前徒歩3分、有名な駅弁「かにめし」を購入 この看板のファステックの絵が何とも
駅前にある弁当屋で「かにめし」購入。駅前駐車場では北海道新幹線を誘致する看板発見。だいたいこの手の看板に描かれる車両は良くってE2系、青函トンネルの入り口公園に描かれていたのは200系の絵。それが、ここでは何と最新型の試験車両ファステック360Sではないか!!2つの顔を持つこの車両、試験の結果、採用されたのはアローラインを基本とした型。ちなみにこの看板は不採用となったストリームライン。アローラインの方がかっこいいと思うで結果的には嬉しいが、この看板の絵はそれ故に貴重であるかと思う。
長万部駅横の跨線橋上より 秘境駅、蕨岱到着
長万部駅の見学を終え、未乗の函館本線、山線区間へと踏み入れる。
先程長万部駅前にて購入した有名駅弁「かにめし」 どれほどの物かと楽しみにしていたのだが・・・
蕨岱駅を通過後、「かにめし」に手を付ける。期待しすぎたせいかまったく薄味のソレにがっくし。特急で前面展望席にがぶりついていた疲れと「かにめし」消化による睡魔に襲われ深い睡眠に落ちる。
かわいい駅に到着 本日の投宿地、小樽着
疲労のせいか、長万部から小樽までがとても長く感じたが何とかたどり着いた。
2500円のセットもの。小樽にしては安い方かも
駅前ホテルにチェックインし、事前に調べてきた寿司屋へ向かう事にする。参考までにホテルフロントのねーさんにオススメの寿司屋を聞くと、調べてきた店と一緒だった偶然には驚いた。おいしい寿しを堪能し、部屋へ帰ってちょこっと飲み、明日からの長い北海道の旅に備えて早めに就寝する。
次の日へ
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