第14回 時刻表検定試験に挑戦の巻 ξ\(^。^ )))))

11月16日(日)


 いつも時刻表を眺めていると自分の力を大きく勘違いする事が起こる。みどりの窓口などに相談に行った時、対応が遅かったりすると、「ちょっとその時刻表貸してごらん、このページに出てるでしょ?」って指導したくなる。何と傲慢な。いくら相手がプロだといえ、すべての業務の中のほんの一部に過ぎない事に対し、こちらは趣味の範囲でその一点に集中しているだけなのに。おごったその気持ちに活を入れレベルを再認識すべく時刻表検定にトライしてみようと思う。


 試験前日に東京入りして試験準備のために軽く乗る。地味に近場で未乗の五日市線をやり上野へ。そこで友人「甲」と合流し飲む。隣席の客がたまたま鉄であり盛り上がりすぎて次の日の事など遠くへ飛んでしまった・・・


  東京地区の受験会場、ホスピタリティ ツーリズム専門学校                受験者数の多いこと

 朝から1Lのポカリスエットを飲みつつ受験会場へ向かう。二日酔いどころかまだ酔っている。受験以前の問題。やっちまった。




 今回受験したのは初心者向けの「第2種」。制限時間90分で90問の出題。この検定は時刻表の検定であって、列車にのみ関する検定ではない。観光周遊、高速バスや観光地、船舶に関する設問、果ては国際線航空ダイヤについてまで問うてくる。撃沈である(。>0<。)




 後日、コレが送られてきた。どうやら最下位の級にギリギリ合格したようである。心の奥ではちょろっと受けて3級あたり余裕でしょv( ̄ー ̄)vって思っていただけにショック。現実を思い知らされる。と同時に、新たな目標が定まる。

 来年も挑戦してやる。そして4級取ってやる(。>0<。) アハ(・▽・;)



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