2014/5/29 更新
4月12日(土)
200名山 その8 和名倉山(敗退)
駐車場8:50→埼大山寮8:55→登尾沢ノ頭11:05→造林小屋跡11:45→12:10「1639峰」南尾根12:30→造林小屋跡12:50→登尾沢ノ頭13:35→埼大山寮14:50→14:55駐車場
CT登り:下り:不明
山ガール率:0% ダメージ率:0%
4:50に出発。倉渕、鬼石、藤岡通って秩父湖到着。秩父の道の駅で準備とかしてたら到着遅れた。それでも3時間半はかかる。結構遠い。 | |
埼大山寮。 | |
埼大山寮の脇から対岸への吊り橋に下りようとすると。 | |
あとは自己責任って事で。 | |
この上で道路工事してる。歩道は埋まっていて無い。滑れば湖まで滑落する。慎重に通過して振り返る。 | |
吊り橋は高度感バッチリで恐い。 | |
吊り橋を渡り突き当たりを左折。どこから尾根に取り付くか明瞭でない。登山道かと思い進んだ道は湖に沿って進んでいる。入り江まで進んだ所で間違いに気付き引き返す。正解はここを右に入る。 | |
ピンクのテープを頼りに登り出す。 | |
しかし、水色のテープがあったりしてどれが登山道か解らない。登尾沢ノ頭までは尾根筋が登山道なので尾根を目指して登ると道があった。 | |
踏み跡を頼りに登りあげると登尾沢ノ頭に着く。 | |
ここからは歩きやすい水平歩道。 | |
次の尾根まで水平歩道が続いているのが見える。 | |
途中、ちょっと崩落している箇所がある。 | |
北斜面には残雪あり。新しい踏み跡があるのでそれを頼りに進む。 | |
すると、こんな萌える残骸が有る場所に出た。 | |
そこから進むとすぐに沢。 | |
この沢が造林小屋跡か。ここから沢筋にピンクテープがあるので登坂。 | |
この沢は水場として使えそう。少し登ると上方から声が聞こえる。すると、おじさん4人組がアイゼン着けて下りてきた。タイムアップで下ってきたらしい。えっ、もうそんな時間か!? | |
沢を登りあげると尾根筋に出た。ここで時間を確認するとすでに12時を過ぎている。今日は、山頂に13時到着をタイムリミットと決めていた。ここから山頂までは少なくともあと2時間以上はかかりそう。尚かつ、この登山道は遭難の多い場所でもあるので今日はここまで。おにぎり食べて早々に撤退することにした。 | |
造林小屋跡からの登りは残雪多く急登だったので結構難儀であったが下りは早くすぐに小屋跡。 | |
かつて使われていた機材が放置されていた。 | |
遠くに三角の山が見える。あれが明日登る予定の武甲山か。 | |
東大の管理地らしい。 | |
登りではわかりづらかった秩父湖から登尾沢ノ頭の間も下りはしっかり道がわかり順調に進めた。 | |
湖畔の崩壊道を慎重に進み。 | |
無事車に戻る。 | |
温泉入り、市役所近くの駐車場で就寝準備完了。近所の寿司屋で一杯。秩父市役所脇にある焼鳥屋に入る。すると注文してないのに大量の焼き鳥が出てくる。おいしいのだが多すぎて食べきれない。一件目で来れば良かった。 |