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高崎始発に乗ろうとすると上野行き「寝台特急あけぼの」がやってきた。 見送った後、こちらも普通列車で出発。 |
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東京駅にて、特急料金無しで乗れる乗り特列車の表示発見。 |
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普通列車を乗り継ぎ６時間かけて大井川鐵道の起点、金谷駅到着。 |
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予約していたSL指定券５６０円と、大井川・あぷとラインフリーきっぷ５，５００円を買う。 |
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JRホームに隣接してる大井川鐵道のホームにはJRホームからの直通改札有り。 |
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先頭の蒸気機関車撮影失敗。後ろから列車を押し上げる電気機関車。 |
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客車車内、シート共に年代物で雰囲気がある。 |
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指定券は満員御礼の盛況ぶりで出発。 |
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乗降扉は手動式。 |
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すき間はあるしガラス薄いしとってもレトロな乗降口。 |
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鍵はこんなのだけ（≧∇≦） |
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床は板張りで、昔の小学校。 |
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トイレ。中には普通の和式便器。 |
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車内禁煙だが灰皿の撤去はされておらず。 |
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東京駅で朝飯食い逃しこの時点で胃が痛くなる程の空腹に襲われていた。 宗谷本線以来の兵糧攻めを喰らっていたが。 |
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大井川ふるさと弁当１，０５０円 |
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列車に乗車する時点で車内販売のおばちゃんに弁当は売り切れと言われあきらめていたのだが、再度アタックすると２コ残っているとの事でゲットo(>▽<)o |
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静岡味ものがたり弁当１，０５０円。むさぼるように食い尽くしたv(￣ー￣)v |
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千頭駅到着。ここでSLからトロッコに乗り換え。 |
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ここでも大人気。 |
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ファンに取り囲まれコイツも嬉しいことだろう。 |
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さて、次は |
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こんな小さな列車に乗り換える |
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気持ちよさそうな車両も連結されており、千頭駅出発。 |
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アプトいちしろ駅手前でアプト式電気機関車待機。乗車してきた列車後部に連結。 そして長島ダム駅へと向かい急勾配へ突入していった。 |
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秘境駅アプトいちしろで下車。誰もいないだろうと秘境駅の雰囲気を堪能しようと思ったら１組の家族連れがベンチに。どうやら子供がトイレを我慢出来なくてやむなく途中下車をした模様。そういや車内にトイレはなかったなぁ。 |
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なんと！日本で１枚のポスター！この駅にもあったのか（≧∇≦）予想外の発見で嬉しビックリo(*^▽^*)o~♪クイズ参加途中での期限終了だったなぁ。ドコモもガンバレ(^_^) |
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小さな待合室 |
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中に入ってみる |
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どうやらコイツを使いダム付け替えにより廃線となったトンネルなどを散策できるらしい。 |
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奥泉駅方面。右の引き込み線がアプト式電気機関車待機位置。 |
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アプトいちしろ駅全景 |
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ここからラックレールに歯車を咬ませるアプト走行開始装置 |
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先頭の機関車を切り離した上り列車に乗り一旦引き返す。 |
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秘境駅土本到着。 |
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駅付近に住んでる土本さんにアケビを頂いた(^_^) |
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土本駅から井川方面に向かうと平行する道路はすぐに途切れていた。 |
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井川線のレールは２２ｋｇ／ｍ。新幹線の１／３(￣▽￣)かなりかわいい感じ。 |
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時刻表に無い時間に列車がやってきたので不思議に思っていると無蓋車から何やら噴霧しながらゆっくり走行する列車がやってきた。どうやら除草剤をまく保線車両っぽい。臨時保線列車と秘境駅、これはレアな映像が撮れたo(*^▽^*)o~♪ |
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土本駅から沢渡駅側へ行くと立派な橋。数年前にコレが出来る前は土本に部落への到達手段は井川線のみであったらしい。 |
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その橋の上から沢渡駅側を望む。土本駅下り列車到着。 |
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土本駅を出発、奥泉駅到着。 アプトいちしろ駅にて電気機関車連結、アプトいちしろ駅出発、アプト区間前面展望その１、その２、長島ダム展望、そして長島ダム駅到着 |
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アプトいちしろ駅からここまで列車を押し上げてきた機関車はここで切り離される。 |
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機関車は、ここですれ違う上り列車へ付け替えられて再度アプトいちしろ駅へと向かう。 |
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秘境駅ひらんだ、そして奥大井湖上駅到着。明日ゆっくり見学しよう。出発 |
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本日の宿泊地へ到着。 |
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この列車はここが終点。到着してみると他乗客はおらず貸し切り状態だったみたい。 |
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駅舎を管理しているのは本日宿泊する宿のご主人。 |
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駅の目の前の宿に泊まる。 |
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宿から見下ろすと目の前に駅と先程乗車してきた列車が留置されている。 |
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周囲は山のみで何もなく静かな場所。ゆっくりと露天風呂に入り生ビール、夕食をいただき早々に休む。 |